ぱふぱふめろんぱんの のんびり生活 〜人生の後半は がんばらない!〜

50代、あくせく過ごしてきたけど卵巣がんになったら、これからの人生ゆったり生きたくなった!闘病と再発の不安とともに、美味しいものを食べてお花や大好きな雑貨との何気ない日々をつづっています❣️

厳しい?イギリスの入国審査

赴任帯同の入国審査…イギリスは厳しいと聞いていたので、英語が全く出来ない私は以前からドキドキ!💓それなのに、ああそれなのに!大して準備もせずにヒースロー空港の審査レーンに並んでしまった私の悲劇。

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以前、旅行として入国した時、たまたま早く並んだので20分待ちくらいで通れたんですが、後ろを振り返ってビックリ‼️長蛇の列。これ最後尾の人、何時間かかるん⁉️

だから今回、とにかく早く並ばなければと着陸前から荷物を持ち、いち早く機内を飛び出したんです。キョロキョロしながらとにかくArrivalsを目指してダッシュ!All other passportsの方へ。

 

得意げに並んだものの、なんか違う…?あっちに行けと言われた。遅れをとった😰💦

 

やっと順番がまわってきた!

next!

なんか不機嫌そうなごっついおじさまに当たった。あっちのお姉さんの方が優しそうなのに😞

パスポートを渡してにこやかにHello!と言ってみた。ニコリともしないおじさま。

何しに来た?みたいな事を聞かれたと思って、My husband’s relocation とか言ってみた。

そこまでは良かったみたいだけど、その後何か言われてるけど全く解らない😭💦焦れば焦るほど、簡単な事言ってるかも知れないけど、解らない。だんだん怒り出してる様子💢でも解らないもんは解らない‼️何かを出せというゼスチャーをされたけど、何も出すものが思いつかない!こっちが黙るとおじさんも黙る。シーン。。。どうしたらいいのぉぉ〜泣きそうになって来たとき、痺れを切らせたのか何か怒鳴りながらバンッバンッとハンコを押して、さっさと行けっという仕草。怖ぁぁ〜😿英語なんか嫌い。

 

結局何を聞かれていたのか解らないままなので、何の役にも立ちませんが、赴任帯同で入国(まだBRPカード持ってない時)の際は、念のため下記の準備があった方がいいかも知れないと思う事を記しておきます。大抵奥さんが一人もしくは子供を連れて👶入国する事になるでしょうから不安ですよね〜 私だけかな?☺️

 

※もちろん!パスポート→入国許可のステッカーが貼ってある。ページを開いて渡す

※入国の目的

※滞在期間→About two years など

※住所  

※BRPカード受領の書類(入国10日以内に手続きする時郵便局に持って行く書類)

※夫の社名や連絡先→名刺を持ってればいいかな

※渡英に向けて会社からもらった書類などがあれば

※自分は働かない事を強調したほうがいいと知り合いから後に聞きました →housewife

※先に入国している夫のBRPカードのコピー

 

ヒースロー空港✈️だけが特別厳しいわけではないと思うので、準備万端で安心して入国してくださいね💕