ぱふぱふめろんぱんの のんびり生活 〜人生の後半は がんばらない!〜

50代、あくせく過ごしてきたけど卵巣がんになったら、これからの人生ゆったり生きたくなった!闘病と再発の不安とともに、美味しいものを食べてお花や大好きな雑貨との何気ない日々をつづっています❣️

開腹手術するとこんな事もあるんやぁ

昨年の8月に卵巣がんが発覚して9月に全摘手術、かれこれ一年になるなぁ。。。相変わらずぷにぷにの体でなかなかお腹は引き締まらない💦これは浮き輪のお腹をもっと厳しく鍛えない自分に甘い私が悪い👎

おへそのずっと下から胃の辺りまである傷。これはおへそより上の部分。少し薄くなってきたかな?

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手術、抗がん剤治療後は2ヶ月に一度は血液検査してるので、毎年受けていた人間ドックは今年はパスしようかな?😆

でもCT検査もしているとは言え、小さなポリープは写らないと聞き、数年前大腸の3㎜の小さなポリープが非浸潤性の悪性がんだったこともあって、大腸の内視鏡乳がんも心配だからマンモグラフィは受けておこう!と思い、まずはかかりつけ医の消化器内科で大腸の内視鏡検査を受ける事にした。

ご存知でしょうが、大腸内視鏡検査は前日からお粥などの検査食を食べ、就寝前に下剤を飲み、当日はマグコロールを1800mlの水で溶かして飲む。今回は自宅で飲んで出し切ってから病院へ行くので少し気が楽だわ😆数年前に受けた病院では、当日他の人と一緒に待合室でぬるいマグコロールを飲み、8回目のトイレから看護師さんに色をチェックしてオッケーをもらわなければ受けられない。トイレに行くタイミングや早くオッケー👌もらえるかどうかなど、変なプレッシャーがあってしんどい思いをしたから。

それに怖がりの私は、必ず軽く眠らせてもらって検査をしてもらう。胃の内視鏡でオェオェとえずきながら泣いて受けてる人見たことあるし、私も以前の大腸内視鏡で途中で麻酔が切れてしまった時、突然の痛みに泣いてしまった事もあるから(*☻-☻*)初めて大腸の内視鏡検査をする人は、歩いて行ける近さの眠らせてくれる病院で、自宅で下剤を飲んで受けることをおすすめするわ❣️帰りは結構ふわふわしてるから運転は危険!

 

予定通りの時間に出し切れて、もう出ない状態になっていざ病院へ🏃‍♀️目が覚めると終わってる。。。はずだった

目が覚めるとまだ眠くてふわふわした状態。着替えて説明を受けると、なんと検査は最後まで出来ませんでした!とのこと。だから麻酔が残ってたんだぁ。さらにポリープはあります。でも取ってない😰そんなぁ。

 

大腸が癒着していてカメラが入らなかった。無理して進めると傷が付いてはいけないので、途中で中止しました。大きな病院へ行って再検査してくださいだって!😭癒着って何??…せっかく頑張って腸を空っぽにしたのに、またするのぉ〜😥😥

 

一週間後、結局卵巣がんの手術した病院で再検査。クリニックより細くて柔らかいカメラがあるのだそう。

腸が癒着してます。と聞いた時、私の大腸は腸管が引っ付いてカメラが通らないくらい細い部分があるのか?それなら便秘になったり詰まったりするのか?😰💦と心配になったけど、よく聞いてみると、腸は一部ブラブラしていてカメラを通す時、多少はカメラに合わせて動いてくれるから腸のくねくねしたカーブも通す事が出来るらしい。でも私みたいにザックリお腹切ってるから、その傷を治そうと体が頑張った時、腸がお腹の中で癒着してガッチリ位置が固まってしまったというか。。。とにかく腸管の中で引っ付いてしまったわけではなく、お腹の中で位置が固まってるから柔らかいカメラでないとカーブが通らないという事らしい💦開腹手術をしたひとや帝王切開をしたひとなどによくある事らしい。

 

安心していいのかどうか分からないけど、とりあえず無事検査は出来たし、ポリープも取って良性だった。

いつも通りクリニックで大腸内視鏡検査ができると思ってたのに、今後は大きな病院でしか受けれない?これも開腹手術の後遺症?ということなのかな?腸の癒着は良くある事らしいので、開腹手術した人はそのつもりで❣️

 

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