ロンドン 大英博物館に行ってみました！
ロンドンに行ったら、訪れてみたいところがたくさんあります(o^^o)
そのひとつが、大英博物館✨ 絶対おさえておきたいですよね！ 行き方の参考にしてください❣️
地下鉄
ピカデリー線（Piccadilly Line）、セントラル線（Central Line）が通っているホルボーン駅（Holborn Station）、またはノーザン線（Northern Line）、セントラル線が通っているトッテナム・コート・ロード駅（Tottenham Court Road Station）から徒歩で5〜6分ほど。
バス停
1, 8, 19, 25, 38, 55, 98, 242
ニューオックスフォード通り（New Oxford Street）のバス停
10, 14, 24, 29, 73, 134, 390
北方向はトッテナム･コート･ロード（Tottenham Court Road）、南方向はゴーウァー通り（Gower Street）にあるバス停
59, 68, X68, 91, 168, 188
サウザンプトン・ロー（Southampton Row）のバス停
私は、セントラルラインのトッテナム・コート・ロード駅から行きました。
改札を出ると左手に階段が見えます。
この階段を上がります。
こんな風景です。
正面の信号を渡ってすぐを右に曲がり、スタバやわさびなどのお店を左側に見ながら直進。
このポストがある交差点をそのままスルーしてまだ真っ直ぐ、その２つ先の角を左。
少し行くとほぼ正面にパルテノン神殿のような建物がバーン！と見えてきます🙀💕
やって来たぜ！caffè e llatteでかんぱーい💕
門を入ると左手に進みます。
この白いテントでセキュリティチェックがあります。
バックの中を見せるだけ。（大きなスーツケースは持って入れないし、預けるところも無いと思うので気をつけてね！）
少々並んでいてもスイスイ進むのでそれほどストレスは無いですが、もし館内で待ち合わせとかしてる場合は、時間に余裕をもって😀
入館料は無料🌟 もしよければ手荷物検査を出る時に寄付をする箱があります👍
手荷物検査を終え、中に入ると天井がガラス張りで明るく開放感のあるグレート・コート。カフェやショップがあります。トイレもたくさん有ります🚻
入り口からすぐのデスクには、有料のカラーマップや詳しいガイドブックが販売されています。日本語もあります🇯🇵私も買いました📖無料のモノクロのマップもあります。これは英語。
もう少し奥に行くと、壁際に音声ガイダンスを借りるコーナーがあり、日本語も対応しています！
何となくまわっても、あまりにも広く何を見ればいいのかわからないので、時間があれば、ぜひ音声ガイダンスをレンタルしてください。最低でも3時間くらいは必要かも。
このグレート・コートは、大英図書館が移転してできたスペースに2,000年に150人ものコンペで優勝した、ノーマン・フォスターという建築家が手がけ、当時のお金で150億くらい使って建てられたもの。丸い建物が真ん中にないので、天井のガラスは一枚ずつサイズが違うそうです。
大英博物館は、世界最古の国民のための博物館。
1753年、ハンス・スローンというお医者さんの8万点もの個人の収集物を買い取って、1759年一般公開したのが始まり👀
１日では見きれない展示物の数々ですが、人気があったのは…
エジプトのロゼッタストーン（レプリカも本物もあります）レプリカは触ってみてください。
ミイラや金箔で施された棺
モアイ像 などなど
とにかくすごいものが、触れそうなくらい間近で観れるし、写真も自由なのがうれしい(*☻-☻*)
私は、パルテノン神殿の部屋が良かったなぁ〜💕アテネのパルテノン神殿よりきれいな状態の彫刻がここにはたくさんあるそうです。馬の頭部の彫刻が有名らしいけど、個人的にはそれはあまり…？
後ろからもみれる
パルテノン神殿って元はカラフルだったんですね‼️大英博物館の職員さんがゴシゴシ磨いて白くしてしまったそうな。
略奪したものだとか、返還を求められてるとかありますが、やはり凄い大英帝国！✨植民地時代のイギリスの栄光と財力を感じました。
あっ！
それと、主な展示物とは違って新しい作品なんですが、一生の間で処方されて飲む薬💊1万4000個（頭痛薬などの市販の薬は除く）を使って、あるイギリス人の人生が描かれた作品が興味深かったです。途中、タバコで病気になったり、最後は脳梗塞で亡くなった死亡診断書まで。
4時間くらい過ごして疲れたぁ〜
門の前に売っている、カラメルがからめてあるピーナッツの甘い匂いに負けて買っちゃいました❣️
ぽりぽりかじりながら駅まで💖大満足の1日でした。また来ます。
